クマふと通信2023年4月号
Kumaft Tsushin
過去最大の補助金で省エネリフォームを!
住宅リフォームを推進するための補助事業「住宅省エネ2023キャンペーン」の申請がいよいよ始まりました。
これは2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する国交省・経産省・環境省の3省による補助事業です。
補助額が過去最大という今回のキャンペーンを活用するなら今! お得にリフォームしませんか?
3つの事業の概要
住宅の省エネ化を支援するため次の3つの補助事業があります。
先進的窓リノベ事業
既存住宅の窓を省エネ効果の高い断熱窓に改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。補助対象工事の内容に応じて、一戸当たり、5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
こどもエコすまい支援事業
子育て世帯や若者夫婦世帯による「高い省エネ性能を有する新築住宅の取得」や「住宅の省エネリフォーム」等に対して補助金が交付される制度です。
給湯省エネ事業
家庭用燃料電池や高効率給湯器の導入に対して補助金が交付される制度です。
補助金がもらえる対象期間は?
2022年11月8日から2023年12月31日までとなっています。
2023年12月31日までに対象工事に着手し工事完了した案件が対象です。
各事業とも1申請あたりの合計補助額5万円以上から申請可能です。ただし先進的窓リノベ事業において補助申請が受理される場合は、こどもエコすまい支援事業は1申請あたりの合計補助額が2万円以上であれば申請可能とします。予算の執行状況に応じて期限前に終了する場合があります。
補助金対象となる主なリフォーム例(制度の一部を抜粋)
2つの補助金を併用すれば窓の断熱リフォームに加え、省エネリフォーム・家事ラク・子育て対応改修とリフォームの幅が大きく広がります。
水廻りや玄関ドアも補助金活用でお得にリフォームを!
窓リフォームは先進的窓リノベ事業、窓以外のリフォームはこどもエコすまい支援事業を活用し、2つの補助金を併用すればこんなにお得にリフォームする事が可能です。
補助金の申請はクラフトホームにお任せ下さい
内窓だけでなく外窓の交換も補助金申請の対象となります。制度の適用には条件がありますが、宅配ボックスやレンジフードも補助金の対象商品になっていますので、プチリフォームでも補助金を活用できる可能性があります。なんと言っても過去最大の補助額ですのでこの機会にお気軽にクラフトホームにお問い合わせ下さいませ。