リフォーム・リノベーションならお客様満足度一番店を目指すリフォーム専門店・クラフトホームにお任せ下さい。

お問合わせ
0120-116-088

Kumaft Tsushin

クマふと通信2022年1月号
Kumaft Tsushin

住まいの温度から考えるご家族の健康―リフォームであたたか住まいに

明けましておめでとうございます。本年もクラフトホームに変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
年末から強い寒気が到来し、年明け早々都内も雪に見舞われ4年ぶりに10cmの積雪となりました。例年よりも厳しい寒さが続いていますが、冬になると「我が家は寒い!」と感じることがありませんか?
実は冬場にお住まいが寒いと健康に影響を及ぼす危険がある事をご存知でしたでしょうか?

お住まいの寒さが及ぼす健康被害とは?

寒さによる血圧変化

①室温の低い家に住む人ほど、起床時に血圧が高くなる傾向があり、高齢者ほど血圧の上昇が大きくなります。
(起床時の室温が20℃から10℃に下がった場合、年齢別で右のような血圧上昇が見られるとされます。家庭血圧値では135/85mmHg以上が高血圧とされています。)

②足元の温度が低いと血圧が高くなる傾向があります。

③居間や脱衣所が寒いと、入浴事故のリスクが高いとされる熱めで長めの入浴をする傾向があります。

寒い冬には入浴事故に注意して安全な入浴を心掛けましょう

クローゼット

入浴中の事故は冬場に集中しており、1年間の入浴中の急死者数が約19,000人との推計もあります。
そのほとんどは65歳以上で、高齢者の方は特に注意が必要です。
安全な入浴のために、以下の6点に注意しましょう。
①入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
②湯温は41℃以下、湯に浸かる時間は10分までを目安にしましょう。安全な入浴
③浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
④アルコールが抜けるまで、また、食事すぐの入浴は控えましょう。
⑤精神安定剤、睡眠薬などの服用後の入浴は危険ですので注意しましょう。
⑥入浴する前に同居者に一声掛け、同居者はいつもより入浴時間が長い時には入浴者に声かけをしましょう。


入浴事故を防ぐために…寒い浴室はリフォームで暖かく

浴室リフォーム

クラフトホームではご家族の健康と安全に配慮した浴室リフォームをご提案いたしております。

床・壁・天井は断熱性の高い素材を使用、タイルの床と違って入った時に足元がヒヤッとすることもありません。浴室暖房で入浴前から浴室全体を暖めておくことで急激な温度変化による血圧の変動を防ぎます。
窓がある場合、内窓を設置したり断熱性の高い窓に替えることで保温性を高めます。

浴槽の保温性能も格段に高くなりますので冬でも暖かく快適なだけでなく省エネ性能も向上します。

温度差が発生しやすいトイレもリフォームで快適に

トイレリフォーム

特に冬場の夜に暖かい寝室を出てトイレに入ると急激な温度差で血圧に影響を与える事があり注意が必要です。「寒いトイレ」をリフォームで解決しませんか?

温風でトイレ室内を暖めます
設定した時間に作動する「タイマー室暖」や室温が約5℃以下になると自動で作動する「冷え込み防止」機能搭載のトイレリフォームをご提案いたします。

あたたか住まいを実現するリフォームあれこれ

キッチン収納

築年数が古い住宅は断熱性能が低い場合が多く、床・壁・天井の温度が低くなります。床・壁・天井の温度が低いと体感温度が低くなり、いっそう寒く感じます。ここにご紹介した通り、お住まいの寒さは健康被害に繋がる恐れがあります。そこでクラフトホームではあたたか住まいを実現する様々なリフォームをご提案申し上げます。
コールドドラフトを防ぐ窓・ドアリフォーム、壁や天井・床下の断熱リフォーム、浴室・トイレリフォーム、高性能暖房機器の設置などなど「そろそろリフォームが必要かな…?」と思われたら、どのような事でもお気軽にご相談下さいませ。クマふと



くまふと通信前号を見る



ページトップへ戻る