リフォーム・リノベーションならお客様満足度一番店を目指すリフォーム専門店・クラフトホームにお任せ下さい。

お問合わせ
0120-116-088

Kumaft Tsushin

クマふと通信2021年12月号
Kumaft Tsushin

大掃除と一緒に収納の見直しをしませんか?快適な空間を作る収納テクニック

部屋の中が片付かない、モノが多い、もうちょっとスッキリさせたい…常々そう思われている方、12月の大掃除に合わせて収納の見直しをしてみませんか?今回は快適な空間作りに欠かせない収納テクニックをご紹介いたします。

動線と使用頻度に合わせた収納計画を立てましょう

収納計画

まずは「何をどのあたりに収納するか」という収納計画を立てることから始めましょう。家族の動きをイメージしながら、家具のレイアウトを変えるなどシミュレーションしましょう。レイアウトを変えることで収納に使えるスペースが生まれることもあります。
使用頻度の高いものと低いもの、さらに今あるものが必要なものなのか不要なものなのかの判断も重要です。

それぞれのアイテムの最適の場所を決め三次元的な収納を心掛けましょう

クローゼット

全体の収納計画ができたら、次はアイテムの最適な場所を決めましょう。使用頻度が高いものは手前で取りやすい場所に、低いものは奥の方にと配置を考えていきます。
当然の事ですが重い物は下に、軽い物は上に収納するのが合理的です。縦横だけでなく奥行きや高さを視野に入れて三次元的な収納を心掛けるのがコツです。
クローゼットや押し入れには積み重ねて増やせるコンテナ式の衣装ケースや奥行きが深いチェストなどが便利です。
また高い場所への収納は取り出しやすい取っ手付きのケースなどを使用しましょう。


『捨て上手』になることが賢い収納のポイント

断舎利

物を捨てるのが苦手な人ほど片付けが苦手だと言えるでしょう。『必要』か『不要』かをはっきりと見極め、不要な物は処分する習慣をつけましょう。「捨てるのは惜しい」と思っても長期間使っていなければきっぱりと捨てることがポイントです。
とは言えなかなか割り切って物を捨てることが困難な場合は『1年以上使っていないければ捨てる』などのルールを作ってみると良いでしょう。

引き出しの中の詰め込み過ぎにはご注意

押入れ

引き出しの中に物を詰め込み過ぎると、湿気がこもりやすくなりカビの原因となってしまいます。
また衣類は型くずれを起こす原因にもなります。適切な収納量は70~80%を目安に余裕のある収納をし、出し入れしやすい状態をキープしましょう。

キッチンの収納ポイント

キッチン収納キッチン収納

フライパンや片手鍋は立てて収納
スライド式収納の中は平積みせず、立てた状態で収納しましょう。

食器や調味料などはまとめて取り出しやすい容器に
同じ種類のアイテムはひとまとめにして容器ごとに出し入れすると便利です。

洗面所・トイレの収納ポイント

トイレ収納洗面所収納

アイテムの種類に合わせて細分化して収納
化粧品やバス用品など、アイテムごとに容器を分けて分類しましょう。

メッシュボックスを活用して天井のスペースを有効に
埃がたまりやすいトイレはメッシュボックスを使って天井のスペースを有効に利用しましょう。

玄関の収納ポイント

洗面所収納

空間を活かしたシューズラックで大容量収納を
スペースに制限のある玄関こそ三次元的に空間を有効活用しましょう。
左右幅は狭くても縦方向に伸びるラックなら省スペースでも大容量の収納が実現します。また靴専用のホルダーを使えば下駄箱の中にコンパクトに収納することができます。
お子様の靴やスリッパなどは壁に吊るウォールポケットなどに収納する方法もあります。
玄関に限らず、中身が見えるビニールのウォールポケットはクローゼット用のものも市販されていますのでアイデア次第で活用してみましょう。

リフォームで収納たっぷりのキッチンに

安心リフォーム

クラフトホームでは収納たっぷりのキッチンリフォームをご提案いたしております。従来のスペースで収納力は格段に高くお手入れの手間も軽減されるシステムキッチンはいかがでしょうか?

キッチン以外にも玄関・リビング・寝室用スペースの増設など収納リフォームを承っております。
お困りの事がございましたら何なりとお気軽にクラフトホームにご相談下さいませ。クマふと

くまふと通信前号を見る



ページトップへ戻る